短期決戦型 超弩級にゃんこの日記

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<農業>2023年の「きみ」に決めた件

去年はのんびりしたおかげで購入できなかった苗がありましたので、今年はカタログが届いた9月末に注文したのです。2023年に決めた「きみ」は次の2品種ですね。

 

・美郷さん(PVP

私にとって「みさと」と言えば渡辺美里さんで、小室哲哉さんが作曲された「My Revolution」なわけですが、小室哲哉さんと言うかTM NETWORKさんの「SEVEN DAYS WAR」もわりと好きだったりして、「僕らの7日間戦争」に出演していた宮澤りえさんを思い出しました。

さて「美郷」さんはですね、山形県で8月上旬ごろに収穫を迎える品種で、「あかつき」さんより5日早いとのこと。オラが村(福島県伊達市)では7月下旬ごろが収穫になるのかなぁと思われる品種ですね。収穫直後は実が硬いので1~2日後に食べてねって書いてあります。

初収穫は2026年夏予定です。

 

初収穫まで残り950日

 

・玉うさぎさん(PVP

こちらも登録済の品種ですね。えっと、名前がカワイイので選びました。カワイイは正義ですからね(キリッ)。

さて「玉うさぎ」さんは山形県で9月上旬ごろに収穫とのことで、オラが村では8月下旬ごろかなぁと。食味が大変優れ、晩成品種の代表格にもなった「ゆうぞら」さんを親に持つってのがポイント高めですね。

ちなみに「ゆうぞら」さんは生理落下が激しいらしく、収穫期を迎えるころの畑はボタボタ落ちた実で埋め尽くされ、その光景に心が折られるようなので、鋼のようなメンタルを持っていないとダメみたいです。

 

 

<その他>いまごろ!?No Man's Sky(ノーマンズスカイ)

毎年、きゅうりさまの収穫が終わったらゲームをすることに決めていまして、8月ぐらいからタイトルを探し始めるのですが、今年はなんとなぁくオープンワールドなストラテジーゲームに触れてみたいなぁと考えていまして、チョイスしたのは「No Man’s Sky(ノーマンススカイ)」です。

 

ちなみに2022年は「Kena(ケーナ)」でした。「Kena」はオープンワールドなアクションゲームです。あっ、「Gran turismo7(グランツーリスモ7)」は別腹なので、そこんとこよろしく。

 

種族はゲックで

 

アバターはデフォルト(宇宙服をきた人っぽい形)と3つの種族から選択できるのですが、毎年きゅうりの栽培でお世話になっていることもあり、迷うことなくカエルさんにインスパイアされたゲックさまにしました。アマガエルをイメージして、ベースは白、刺し色に緑でキメています。

 

まぁ洋もののゲームだけあって不親切だなと感じる場面もあり、開始直後に暑さや寒さで幾度となく死にましたが今は元気です。

 

この「No Man’s Sky」、大雑把に言えば2016年8月に発売された宇宙を彷徨うゲームですね。必ず通過しなければならないチェックポイントはないので、自分の好きなようにプレイすればよく、そういった意味では「Mine Craft(マインクラフト)」のようなゲームです。とは言え、チュートリアル的なストーリーもあって、それに乗っかっていけば有利にコトを運べるわけなんですが、このストーリーは理解できるようで理解できないのが玉に瑕です。睡魔に襲われながらの読書のような感じなので、そのうち決定ボタンを連打することになるでしょう。

 

 

このゲームのステキなところは、何パターンかの部品と色を組み合わせた宇宙船が何百、何千パターンと存在していて、自分好みの宇宙船と巡り合えるか運まかせってところでしょうか。

 

宇宙を駆け巡るための相棒

 

私はゲーム開始早々に、上の宇宙船を見つけることができまして、青というか水色のソーラー船なんですが、見つけたときにはカッコよすぎて、全オレが震撼するだけでは留まらず失禁までするところでした(個人的感想です)。

 

貨物船と宇宙船

 

さてこの「No Man's Sky」、ストーリーは緩く、出来ることが山ほどあるので、いつしか遊びの壁を通り越して作業になる日がくると思うのですが、大丈夫です。わし、作業は得意な方なので。

<農業>草刈りってステキ

フルーティまさおくんをわが家にお迎えしてから、3度の飯より草刈りが好きになったのですが、3度の飯は欠かすことなく食べております。

 

強そうに見えても、最高時速は14.2km/h

 

スペックだけ見ると、ホンダエンジンは排気量が688ccで車重も345kgしかないので、軽自動車よりも強そうな感じなのですが、最高時速は14.2km/hです。

 

キレイでいられるのは今のうち

 

ちょっと話は逸れるのですが、草と言えば当時中学生でたまたまと言うか奇跡的に最終回だけ視聴して、メロディーの切なさの虜になってしまったのが、「ふたり」の主題歌である「草の想い」です。カラオケボックスに行くたびに検索するも見つからず、Youtubeで発見するまでにかかった歳月は、おそらく四半世紀程度であったのではないかと思います。

 

 

久石譲さんが作詞作曲されたのですが、ピンとくる歌い手がおらず、大林宣彦監督自らが唄ってしまったという名曲です。劇中で主人公の姉を演じた中嶋朋子さんが歌う「ふたり」を聴いていた視聴者の多くは、「コレジャナイ」と思ったとかそうでなかったとか。