短期決戦型 超弩級にゃんこの日記

ながぁ~く愛されるブログをめざします!

<お家>一条工務店の玄関スイッチ

間取りで疲れて、電気配線と照明で満身創痍、クロス選びでとどめを刺されてしまうわけで、そんな気力は残っていないって声も多数聞こえてきそうな感じですが、どうせならね、スイッチの並びも気にしましょう(笑)。

今回は、スイッチが多く並ぶんじゃないかなぁって玄関をピックアップしてみました。

f:id:datemo:20201115144422j:plain

玄関スイッチ

 

まず一条工務店さんで建てた場合の、標準のスイッチからですね。

 

・将来EV用コンセントのON/OFFスイッチ

いわゆる外部コンセントなのですが、電気泥棒されないように、ON/OFFスイッチが付いています。スイッチのタイプは「埋込「入」「切」表示スイッチ」です。ボタンを押すたびにONとOFFが切り替わる単純なスイッチです。ONのときに「入」、OFFのときに「切」と表示してくれます。

 

・玄関照明のスイッチ

スイッチのタイプは「かってにスイッチ」です。明るさセンサーの感度と、ONからOFFに切り替わるまでの時間を調整することができます。

 

air-eのON/OFFスイッチ

天井埋込型ナノイー発生器「air-e」を玄関に取り付けた場合にスイッチが付きます。えっと「パイロットスイッチ」で、ONのときに赤く点灯し、OFFのときは消灯します。air-e本体にも、通電時に青く光るランプが付いていますね。

 

・ポーチ(外玄関)照明のスイッチ

たぶん、こちらから注文しないかぎり、ごくごく普通のスイッチになると思われます。この室内側のスイッチを常にONの状態にしておいて、あとは照明側のセンサーで、点いたり消えたりするものと推察します。私は外玄関用照明として、明るさセンサーと人感センサーがついたものを選びましたが、通電の有無を明確にしたいなぁって思いで、パイロットスイッチor埋込「入」「切」表示スイッチのどちらかにしたいなぁと考え、後者を選びました。

 

 

続いてオプションのスイッチです。

 

・外壁に取り付けた照明のON/OFFスイッチ

こちらの照明も明るさセンサーと人感センサーがついたものを選びました。ちなみに高さの指定をしなかったところ、GLから+2400mmぐらいの位置に取り付けられました。スイッチはポーチと同様、埋込「入」「切」表示スイッチにしました。

話はちょっと逸れるんですが、外灯の数とか明るさに悩みに悩んだ結果、100形相当のLED電球1つにしたんですが、ちょっと足りなかったかなぁと。私の家は超弩級の田舎にあるため、周囲に明るいものがないってこともあり、100形相当の照明なら5m間隔に1つ、60形相当の照明なら4m間隔に1つぐらいあったらいいんじゃないかなぁと、そんな感想です。

 

・門柱灯のスイッチ

門柱&門柱灯は、ゴーリキアイランドさんを選択しました。門柱灯はノーセンサーなので、スイッチ側でコントロールするしかなく、「あけたらタイマ」を選びました。あけたらタイマは、〇時〇分に点灯し〇時〇分に消灯させるってことが可能です。日没というか明るさ(暗さ)と連動してくれないのが不便というかつまらないのですが、仕方ないですね。このスイッチは、単純なON/OFFや、遅れてOFFになるって機能もついています。

 

・門柱コンセントのスイッチ

電気屋さんにお任せしたら「パイロットスイッチ」になっていました。

 

 

上田次郎さんのようにベストを尽くしたはずなんですが、埋込「入」「切」表示スイッチのサイズを小さいものにした方がよかったんじゃないかとか、スイッチの並びはもっと工夫できたんじゃないかとか、反省点は尽きないですね(笑)。